『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』見ました

U-NEXTのウェブサイトのトップページにあったので見ました。

 

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movies.yahoo.co.jpより

閉鎖病棟 -それぞれの朝-』(2019年)

病院の精神科の閉鎖病棟が舞台のヒューマンドラマ。病院内や患者さんの描き方がジャック・ニコルソンが主演した『カッコーの巣の上で』を思い起こさせました。患者たちが心の交流により少しずつ進みだします。笑福亭鶴瓶さん演じる秀丸の背景はすざましい。妻とその愛人、自分の寝たきりの母を殺害して死刑となるのですが、絞首刑に処された後、蘇生してしまい、病院に入れられています。チュウさんの綾野剛さんは心のバランスを崩して自主入院していますが、秀丸の影響で、置いた母と暮らすため退院して自活することを選びます。小松菜奈さん演じる由紀は養父に犯され、自分の殻に閉じこもってしまい、母親に病院に連れてこられます。その母も実は娘と夫の不貞を知っていたという、すごい辛い環境。自分の両親はまっとうな尊敬できる人物であることが本当にありがたいです。しかも由紀ちゃんは病院にいた乱暴な男にふたたび犯されてしまい、彼女を助けるため秀丸が行動を起こします。

 

ラストシーンの意味は時が止まってた秀丸が、人として進むことを選んだということだったのかしら。

 

役者さんの演技は素晴らしかったです。小松菜奈さんの作品は実は初めて見たのですが、実力もあるし、人気があるのが分かりました。とても魅力的な女優さんだと思いました。

 

人を思いやることの大切さを感じさせてくれ、勇気がもらえる作品でした。

 

映画見たのちょっと久しぶり。やっぱりいいですね。